2011年8月26日金曜日

イネツトムシ、イネアオムシ

岐阜大学応用生物科学部附属農場では、お米の栽培もしています。
近辺の田んぼでも発生しているイネツトムシ、イネアオムシの被害が当農場でも発生しました。

岐阜大学農場では基本的に減農薬栽培をしており、米作りも減農薬栽培を慣行的に行ってきました。
害虫の被害に対しては、予防的に殺虫剤を撒くのが一般的ですが、
減農薬栽培を売りにしている大学農場では、被害出始めを見極めて薬剤を散布しました。
にもかかわらず、被害はある程度広がりました。
農業と病害虫は切っても切れない縁で、これからも悩まされそうです。


フルカワ



0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...