前回に引き続き、岐阜大学フェア2011の続き
フィールドセンターブースでは、「仙寿菜」という名前の珍しい野菜の販売もしました。
仙寿菜とは、当学部大場伸也教授がバングラディシュで発見したアマランサスという野菜を、岐阜大学で品種改良を行い、作られた野菜です。

来場されたお客さんも珍しいそうにみて買っていかれました。仙寿菜を目にしたお客さんから一番多かった質問は、「調理法が分からない」でした。しかし、様々な調理法があるようです。詳しくはこちら。
仙寿菜の赤色はベタシアニンという色素によるものです。この色素はは水溶性で湯がくと葉から赤色が抜けます。この性質を利用しても面白い料理が作れそうですね。
フルカワ
0 件のコメント:
コメントを投稿